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ブログ 2009/11/5

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フジヤマ、iPhone向けに多言語字幕付きの中国語学習動画アプリ[iPhoneアプリゲームのおすすめ検索サイトならApp4U]

投稿日時:2009/11/05(木) 19:04


フジヤマ、iPhone/BlackBerry向けに多言語字幕付きの中国語学習動画アプリ
2009/11/05 19:04  by Venture Now 編集部
株式会社フジヤマ ベンチャーサーチ

 株式会社フジヤマ(本社:東京都千代田区、代表:吉井順子)は5日、12月初旬をめどに、株式会社アルク(本社:東京都杉並区、代表:平本照磨)、セーバー株式会社(本社:愛媛県松山市、代表:二宮宏)と共同開発した、多言語字幕付きの中国語学習動画アプリ「動画でニイハオ」の提供を開始することを明らかにした。まずはiPhone向けアプリを皮切りに、来年1月にはBlackBerry向けの提供を開始する。

 「動画でニイハオ」は、さまざまなシチュエーション動画の字幕(中国語、日本語、英語)を確認しながら中国語をマスターしていく学習用アプリ。220のシチュエーション・22のカテゴリーで構成されている。当初のカテゴリーは、あいさつ編、自己紹介編、レストラン編、交通機関編、ホテル編、ショッピング編など。1カテゴリーの尺は約5-6分で、約15-40秒の10シーンで構成。各カテゴリーの会話内容はアプリ購入前の段階でテキスト確認できる。



 アプリ自体は無料で提供。ユーザー負担は1カテゴリーあたりの料金115円のみ。なお、22カテゴリーをまとめて購入した場合は、1,400円と割安な料金設定にしている。

 「もともと多言語という切り口の中で、携帯電話では各国で違う仕様が使われており、それに合わせた開発には時間とコストがかかる。現在、iPhoneで約3,000万人、Blackberryで約5,000万人もユーザーがいるスマートフォンであれば、世界に向けて展開しやすいと考えていた」(フジヤマ代表吉井氏)

 現在「中国語学習の熱が高まってきている」(吉井氏)中で、まずは初心者を中心とした利用を想定。当初は配信対象となるモバイル機器が普及している北米などの利用比率が高まるとみている。また今後は法人向けサービスの検討や、来春のAndroid対応、ヨーロッパ言語対応などを予定している。

 

株式会社フジヤマ
http://www.fujiyama1.com/

株式会社アルク
http://www.alc.co.jp

セーバー株式会社
http://www.saver.jp


となりの彼女に勉強を教える iPhone美少女ADV[iPhoneアプリゲームのおすすめ検索サイトならApp4U]

投稿日時:2009/11/05(木) 18:00

となりの彼女に勉強を教える iPhone美少女ADV

文● ASCII.jp

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 だいだいは4日、iPhone/iPod touch向け美少女アドベンチャーゲーム「となりの彼女 My Neighbor Girl」の提供を開始した(iTunes Storeで見る)。価格は1200円。物語の序盤を楽しめる体験版も用意する(iTunes Storeで見る)。

となりの彼女 My Neighbor Girl となりの彼女 My Neighbor Girl となりの彼女 My Neighbor Girl
となりの彼女 My Neighbor Girl

 プレイヤーはごく普通の高校3年生となり、クラスで隣の席に座るヒロイン・佐倉真奈に勉強を教える。期末テストまでの3週間、国語/歴史/数学/理科/英語の5教科を特訓して、いい点を取らせてあげるのが目的だ。真奈の「興味ポイント」と自分の「学力ポイント」を考えて、効率良く教えていくのがコツという。

 学校からの帰り道では、真奈と会話をすることが可能。日本語と英語に対応しており、ともにフルボイス収録となっている。


iPhoneカレンダー「美女暦」にミスキャンが登場![iPhoneアプリゲームのおすすめ検索サイトならApp4U]

投稿日時:2009/11/05(木) 17:00

iPhoneカレンダー「美女暦」にミスキャンが登場!

文● ASCII.jp編集部

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 VASILYは、iPhone/iPod touch向けカレンダーアプリ「美女暦 2009年11月号 Miss Campus美女」の提供を開始した(iTunes Storeで見る)。価格は230円。

美女暦 美女暦 美女暦
美女暦 2009年11月号 Miss Campus美女。スクリーンショットはイメージで、実際に登場する美女とは異なる

 美女暦シリーズは、平日日替わりで美女の写真が表示されるという1ヵ月分のカレンダーアプリ。今回の11月はミスキャンパス美女の特集だ。スヌーズ付きアラーム機能を備えており、指定した時間がくると美女が「おはよ!」と動画で起こしてくれる。

iPhoneアプリ、ついに10万本超え[iPhoneアプリゲームのおすすめ検索サイトならApp4U]

投稿日時:2009/11/05(木) 13:50

iPhoneアプリ、ついに10万本超え

文● ASCII.jp編集部

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 米アップルは5日、iPhone/iPod touch向けコンテンツ配信サービス「App Store」に登録されたアプリの数が10万本を超えたと発表した。

App Store App Store

 同社のワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラー氏は、「10万本以上のアプリケーションが揃ったApp Storeは、世界中に何百万人もいるiPhoneおよびiPod touchのお客様にとって明らかに他との大きな差別化要因となっています。iPhone SDKはモバイルアプリケーションのための初めての卓越したプラットフォームを創り出しました。私たちのお客様はデベロッパが作っているすばらしいAppsのすべてを気に入ってくださっています」とコメントしている。

 現在、App Storeは世界77カ国で展開しており、ゲーム、ビジネス、ニュース、スポーツ、健康&フィットネス、レファレンス、旅行を含む20のカテゴリーを用意している。これまでに20億本を優に超えるアプリがダウンロードされたという。


iPhoneユーザーのモバイルインターネット利用率は2倍以上(P4)[iPhoneアプリゲームのおすすめ検索サイトならApp4U]

投稿日時:2009/11/05(木) 07:45

iPhoneユーザーのモバイルインターネット利用率は2倍以上--調査結果が示す数々の相関

文:Ted SchadlarForrester Research
翻訳校正:川村インターナショナル

2009/11/05 07:45  

考察

モバイルコラボレーションは企業のIT担当者にとって好機でもあり課題でもある

 モバイルインターネットはすでに定着している。現在のところiPhoneがそれを最もよく証明しているが、次の時代の重要なビジネス向けモバイルインターネットデバイスがiPhoneだけとは考えられない。すべてのデバイスメーカーが、どこかの時点で、十分な機能を持つモバイルインターネットデバイスを出荷するだろう。Forresterは、今や企業のIT担当者がiPhoneをサポートすべき時期だと考えているが、同時に、初期iPhoneユーザーから得られたこれらの結果が、モバイルコラボレーションの未来に向けた最良のロードマップを示していると考える。

  • 今日のモバイルデバイスは、人と人をつなぐのに適している。BlackBerryデバイスや企業向けモバイルの現在のキラーアプリケーションは、電子メールやスケジュール管理、タスクリストなどだ。これらのキラーアプリケーションは、多くの従業員のために投資することの十分な理由になる。だが、これらは単に人と人とをつなぐアプリケーションであり、モバイルインターネットデバイスの最終段階にはほど遠い。
  • しかし、モバイルインターネットは、人と情報をつなぐという方向性を示している。モバイルインターネットに期待されていることは、インターネットから提供されるコンテンツやサービスの発展し続ける機能のすべてを、ポケットやハンドバッグに入るデバイスにもたらすことだ。有用なモバイルコンテンツやコラボレーションアプリケーションとなり得るものは数多い。遠隔会議、文書の作成と閲覧、トレーニング、専門知識の特定、コンテンツアクセス、データアクセス、取引の照会と更新、ログイン状況の確認、検索、マイクロブログなどだ。
  • iPhoneアプリケーションのダウンロード10億件(調査時点)は、コンシューマーアプリケーションから始まった。Appleの「App Store」は、iPhoneユーザーが商用アプリケーションを購入できる場であり、これまでのところ一人勝ちの状態だ。しかし、GoogleやMicrosoft、Nokia、Research In Motion(RIM)もすでに、開発者を惹き付けてモバイルアプリケーションマーケットプレイスを提供するそれぞれの取り組みを強化している。Appleによると、App Storeが2008年7月にオープンして以来、2万5000種のアプリケーションが提供され、10億本のアプリケーションがダウンロードされたという(調査時点)。
  • しかし、ビジネスアプリケーションもすでに、ダウンロードカタログに姿を見せ始めている。調査時点で、App Storeのカタログには400の「ビジネス」アプリケーションがあった。その大半は個人や非常に小規模な組織向けだが、Cisco Systems、IBM、Oracleのようなベンダーや多くの新興企業による商用アプリケーションが増えている。また、自社でiPhoneアプリケーションを構築し、それを自社の従業員だけにセキュアに配布することも可能だ。Forresterは、iPhone専用アプリケーションとiPhoneブラウザ向けに最適化されたモバイルウェブサイトの数が、この調査後12カ月で大幅に増加すると考えている。
  • モバイルを活用する従業員にコラボレーションツールを提供するということには、成功の見込みがある。今回調査したiPhoneのアーリーアダプターや、iPhoneをサポートしている企業として最近取材した3社が示していることは、iPhoneのようなモバイルインターネットデバイスが、モバイルの利用が進む従業員に対し、コンテンツやコラボレーションツールを提供できる段階に達しているということだ。iPhone向けに構築されたアプリケーションである「Cisco WebEx」は、この可能性を示す初期の例だ。しかし、iPhoneの「Safari」ブラウザで適切に表示される、多くのブラウザベースのアプリケーションもまた、この可能性を示している。

補足資料

調査方法

 Forresterは2008年の2月と3月、米国とカナダの18歳以上の世帯および個人6万1033人を対象に、郵送調査を実施した。無作為に抽出したこの大きさの標本(N=61033)に基づく結果を、北米の18歳以上の世帯および個人すべてを対象に調査した場合の結果と比較した統計的精度は、信頼水準95%でプラスマイナス0.4%である。Forresterは、米国の世帯主のデータに対して、年齢、性別、世帯収入、世帯規模および構成、教育水準、宗教、市場規模(広域都市圏)によって加重値を与えた。米国の個人回答者のデータに対する加重基準には、上述の基準のすべてに雇用状況を加えた。この調査の加重後の標本数は、世帯レベルでは北米の5万3000人の回答者、個人レベルでは北米の6万847人の回答者となった(注:郵送によるパネル調査では、一般に個人が十分に代表されないため、それを計上する加重後の標本数は、実際の回答者数とは異なることがある)。標本はTNSのパネル調査対象者から抽出され、回答に対する動機付けとして抽選で賞金が贈られた。TNSによる標本は、無作為標本ではない。今回の調査のためにTNSのパネル調査対象者から個人を無作為に抽出したとしても、そのパネル調査対象者は、それ以前にTNSのパネル調査に参加することを選択した人たちである。

 標本誤差に加えて、調査を実施する上での実際的な困難によって、調査の結果に誤差や偏りがもたらされる場合があることに留意する必要がある。理論的に計算される標本誤差よりも、ほかの原因によって発生する可能性のある誤差の方が、おそらく重大であろう。そうした誤差をもたらす可能性のある原因には、質問の言い回しや、質問の順番、無回答などがある。すべての調査研究において、これらの要因から生じる可能性のある誤差を、実験対照群を用いずに定量化することはできないため、Forresterは、いかなる調査データのレポートにおいても、「誤差限界」という用語の使用には厳重に注意している。

 この陳述は、National Council on Public Polls(NCPP)の情報開示原則に従ったものである。

 1. iPhoneは企業で使える段階にあるだろうか。Kraft FoodsとOracleを含む、Forresterが話を聞いた3社は、もう使うことができると考えている。ここでは3社の見識を紹介し、そこから初期の教訓を導き出す。自社でiPhoneをサポートするよう、論述を展開するのに役立つだろう。iPhoneに関する重要な教訓には、「iPhoneはありふれたデバイスとは一線を画す」「iPhoneは企業文化の変化を促進する」「iPhoneによって従業員が自分のツールを自由に選べるようになる」「iPhoneはサポートモデルをセルフサービスへと変化させる」といったものがある。しかし、iPhoneや、同様のモバイルインターネットデバイスの本当の利点は、ますますモバイルに移行する従業員にコンテンツやコラボレーションアプリケーションを提供するための新しいプラットフォームであるということだ。2009年4月10日のレポート「Making iPhone Work In The Enterprise: Early Lessons Learned」を参照されたい。

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