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ブログ 2009/11/7

ゲームロフト、iPhone/iPod touch「ザ・セトラーズ」[iPhoneアプリゲームのおすすめ検索サイトならApp4U]

投稿日時:2009/11/07(土) 22:52

ゲームロフト、iPhone/iPod touch「ザ・セトラーズ」 
Ubisoftの「ザ・セトラーズ4」をベースにUIなどを改良


配信中(11月7日)

価格:600円


 株式会社ゲームロフトは、iPhone/iPod touch用都市建設シミュレーション「ザ・セトラーズ」の配信を、11月7日より開始した。価格は600円。

何十種類の建物タイプのほか、兵士や資源などのアイテムも豊富に用意されている

 「ザ・セトラーズ」は、UbisoftのPC用ゲーム「ザ・セトラーズ」シリーズの中でも人気の高い「ザ・セトラーズ4」をベースに制作されたタイトル。グラフィックスの改善に加え、ユーザーインターフェイスをiPhone/iPod touchに合わせて最適化している。

 ゲームでは、服装や建物の好みや軍事戦略などが異なる、ローマ人、バイキング、マヤ人の3つの民族のうち1つを選択。4つ目の特殊民族「モーブス」の指導者の地球上から緑をなくすという企みを阻止するために、古代世界を舞台に、資源を集めて活気溢れる街を築くことが目的となる。そのためには、経済的に発展した居住地を効率よく建設し、強い軍隊を作ることが必要となる。

 また、iPhone/iPod touchへの移植にあたり、ゲームの基本的な遊び方が学べるチュートリアルミッションを充実。誰でも手軽に楽しめるように、PC版よりも難度が低くなっている。 

【スクリーンショット】


【プロモーションムービー】


The Settlers, Blue Byte and the Blue Byte logo are trademarks of Red Storm Entertainment in the US and/or other countries. Red Storm Entertainment Inc is a Ubisoft Entertainment company. (C) 2009 Gameloft. All Rights Reserved. Gameloft is a trademark of Gameloft in the US and/or other countries.

(2009年11月9日)

[Reported by 中野信二 ]

秋葉原の総合情報サイト「アキバ総研」がiPhoneに対応![iPhoneアプリゲームのおすすめ検索サイトならApp4U]

投稿日時:2009/11/07(土) 11:52

秋葉原の総合情報サイト「アキバ総研」がiPhoneに対応!

ITニュース】 V 2009/11/07(土) 11:52
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  秋葉原の最新情報を配信する総合情報サイト「アキバ総研」のiPhone版サイト「アキバ総研foriPhone」がオープンした。

  「アキバ総研」は、アキバ系ホビー情報(アニメ、ゲーム、マンガ、フィギュア、コスプレ、イベント、ショップ、グルメ、マップ)から秋葉原的PCパーツ情報(CPU、メモリ、HDD、マザーボード、VGA、セール・特価情報)まで、最新のアキバニュースを掲載する情報サイトで、「アキバ総研foriPhone」を利用することで、iPhoneからも同様の情報を閲覧できる。(情報提供:iPhoneポータルサイトmeetiミートアイ)

iPhoneで学習支援 徳大総合科学部、学内開発ソフト活用[iPhoneアプリゲームのおすすめ検索サイトならApp4U]

投稿日時:2009/11/07(土) 10:23

iPhoneで学習支援 徳大総合科学部、学内開発ソフト活用   2009/11/7 10:23
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iPhoneで学習支援 徳大総合科学部、学内開発ソフト活用 徳島大学総合科学部は、米アップル社の携帯端末iPhone(アイフォーン)を使って学生に自宅学習用の教材を提供する試みを始める。一部の学生に10日から来年1月末まで携帯端末を貸し出し、使いやすさや有用性などを調べる。今後は学習支援だけでなく、学内情報の提供や学生の生活支援、危機管理対策などにも携帯端末を活用する計画で、プログラムを開発する。

 計画によると、同大教員や学生らでつくるプロジェクトチーム・Make App(メイクアップ)が、アップル社から無料提供されるiPhone用の開発ソフトを用い、一連のプログラムを開発。文法学習用のアプリケーションソフト(応用プログラム)が組み込まれたiPhoneを、ドイツ語の授業を受ける1年生50人のうち25人に貸与する。残りの25人にはパソコン上で同内容の文法学習ができるホームページのアドレスを知らせ、両者の利用頻度を比較する。アンケートも行い、携帯端末を使って学習することへの意見や情報端末としての有用性などを聞く。

 この試みは、プロジェクトチームのメンバーが「キャンパスライフのさまざまな場面でiPhoneを活用できたら便利なのでは」と石川榮作学部長に提案したのがきっかけ。第1弾として学習支援のために利用することになった。文法学習用ソフトはチームの石田基広准教授らが手掛けた。

 チームは今後、自然災害や新型インフルエンザによる休講情報などを一斉に知らせたり、安否が確認できたりするソフトのほか、学生の要望に合わせて開発を進めるという。

 石川学部長は「ゲーム感覚で語学力を鍛えられる大学では珍しい試み。開発中のプログラムも運用できるようになれば、新しい学生生活のサポート役として携帯端末が活躍するのでは」と期待している。
【写真説明】iPhoneのアプリ開発に取り組む徳大生ら=徳島大学常三島キャンパス