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iPhone値下げ、Spontaniaが表参道で記念ライブ

[iPhone 3GS] 投稿日時:2009/12/04(金) 00:00

iPhone値下げ、Spontaniaが表参道で記念ライブ

 


Spontania
ライブハウスと化したソフトバンク表参道

 ソフトバンクモバイルは4日、同社のフラッグシップショップ「ソフトバンク表参道」において、iPhone 3GSの値下げを記念した「Spontania(スポンテニア)」のライブイベントを開催した。

 ソフトバンクモバイルは、2010年1月31日までの期間限定の割引キャンペーン「iPhone for everybodyキャンペーン」を展開している。12月1日、同キャンペーンの値下げが発表され、12月4日よりiPhone 3GS 16GB/32GB版の実質負担額の値下げが明らかにされた。これにより、従来の8GBタイプに加えて、16GBタイプの実質負担額も0円となった。

 なお、ソフトバンクモバイルの言う「実質負担額」は、端末購入費用から月月割(契約3カ月目~26カ月目にかけて毎月、通信料などから機種に応じた一定額を上限に割引するもの)の割引額を差し引いたもの。実際にiPhoneを利用した際の負担額には、基本料金や通話・通信料などがかかる。

 また、ソフトバンク表参道では、12月4日~6日の3日間にスペシャルキャンペーンを実施する。iPhone 3GSを新規購入したユーザーに3000円分のiTunesカードがプレゼントされる。これに加えて、店員に話を操作方法などを教わりながらiPhoneのタッチ&トライを行うと、iPhoneを購入しなくても1曲無料のiTunesカードがプレゼントされる。



 Spontaniaのライブ

 ソフトバンク表参道のあるケヤキ並木の通りは、今年、11年ぶりにクリスマスイルミネーションに彩られている。ショップ内1階で行われたSpontaniaのライブは、通りを行き交う人たちの注目を集めていた。

 会場には、Spontaniaのタオルを持ったファンが多数詰めかけた。Spontaniaの2人、MassattackとTarantulaはまず、アップチューンな「FIESTA」を披露。片手を振り上げ前後に揺らす、ヒップホップのスタイルで盛り上げた。

 Spontaniaは昨年、女性シンガーのJUJUとともにSpontania feat.JUJUとして「君のすべてに」という楽曲を送り出した。同曲の着うたは100万ダウンロードを達成し、オリコンのシングルチャート入りも果たしている。今回のライブでも女性シンガーと組んだ楽曲が披露され、ラッパーのCOMA-CHI、一般公募からデビューした橋本聖子、歌手の多和田えみらがスペシャルゲストとして登場した。

 なお、SpontaniaのMassattack、そしてCOMA-CHIや多和田えみはいずれもiPhoneユーザーという。ライブ後のトークセッションでは、MassattackがiPhoneアプリ「Kame hame ha」を実演を交えて紹介、ファンを喜ばせた。また、iPhoneユーザーになると、最初のうちは上の空でiPhoneばかり触ってしまうといった、iPhoneにまつわる“あるあるネタ”が披露される中、iPhone所有者でないTarantulaは、欲しい欲しいと言いながら手持ちぶさたの様子だった。


COMA-CHI 橋本聖子
多和田えみ 多和田えみ
ファンにiPhoneのアプリを紹介 Massattackの「Kame hame ha」

 


iPhone 3GS 16GBモデルが実質負担0円になるキャンペーン

[iPhone 3GS] 投稿日時:2009/12/03(木) 00:00

ソフトバンクモバイル、iPhone 3GS 16GBモデルが実質負担0円になるキャンペーンを実施

 
「iPhone for everybodyキャンペーン」で「iPhone 3GS 16GB」の実質負担額は0円に。
「iPhone for everybodyキャンペーン」で「iPhone 3GS 16GB」の実質負担額は0円に。
[画像のクリックで拡大表示]


 ソフトバンクモバイルは2009年12月1日、「iPhone 3GS 16GB」の実質負担額が0円になる「iPhone for everybodyキャンペーン」を12月4日から実施すると発表した。

 対象となるのは、ソフトバンクの直営店にて、24回分割払いの新スーパーボーナス用販売価格で新規に契約した場合。現在「iPhone 3GS 16GB」を同じ条件で購入した場合の実質負担額は、480円/月となっている。なお、「iPhone 3GS 32GB」では、現在の実質負担額960円/月が、半額の480円/月で購入できる。キャンペーンは来年1月末までの予定。

 

 

 

 

 
(梅澤 恵美=アバンギャルド)  [2009/12/03]

韓国KT、米アップルのiPhoneを今週から発売へ

[iPhone 3GS] 投稿日時:2009/11/22(日) 14:57

韓国KT<030200.KS>、米アップルのiPhoneを今週から発売へ

2009年 11月 22日 14:57 JST
 
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 [ソウル 22日 ロイター] 韓国の通信大手KT(030200.KS: 株価企業情報レポート)は22日、米アップル(AAPL.O: 株価企業情報レポート)の携帯電話端末「iPhone(アイフォーン)」を今週から発売すると発表した。

 韓国は4700万人の携帯電話ユーザーを抱える市場で、携帯電話メーカー世界2位のサムスン電子(005930.KS: 株価企業情報レポート)と同世界3位のLG電子(066570.KS: 株価,企業情報レポート)が、スマートフォン市場に本格的に乗り出している。

 韓国の携帯電話市場は世界で最も飽和した状態でもあり、通信会社やアプリケーションプロバイダーはアイフォーンが携帯電話のデータ使用量を増やし、ビジネスモデルを変化させると期待を寄せている。

 KTが発売するのは、メモリー容量が16ギガバイトと32ギガバイトの新型機「3GS」と8ギガタイプの旧型「3G」の計3機種。基本料金は月額4万5000─9万5000ウォン(約3500─7300円)。契約の設定によるが、端末の代金は無料から39万6000ウォンまでの見通し。

 アップルは先週、韓国の通信規制当局から位置情報サービスのライセンス承認を受け、同国での販売に向けて最終段階となっていた。

 同国でのアイフォーン販売については、韓国携帯電話最大手のSKテレコム(017670.KS: 株価企業情報レポート)も協議していた。

「iPhone 3GS」が月間1位を記録したという事実

[iPhone 3GS] 投稿日時:2009/08/31(月) 11:00

「iPhone 3GS」が月間1位を記録したという事実

7月に最も売れた携帯電話は「iPhone 3GS 32GB」だった──。GfK Japanの集計による月間販売ランキングのトップを、海外メーカー製のスマートフォンが初めて獲得したことの意味は大きい。

キャリア総合ランキングTOP10(2009年7月1日~7月31日)
順位 キャリア モデル
1 ソフトバンクモバイル iPhone 3GS 32GB
2 NTTドコモ SH-06A
3 ソフトバンクモバイル 830P
4 NTTドコモ SH-05A
5 NTTドコモ N-08A
6 au Walkman Phone, Premiere3
7 NTTドコモ SH-02A
8 au W63CA
9 ソフトバンクモバイル iPhone 3GS 16GB
10 au SH001
この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

 アップルの「iPhone 3GS」が、GfK Japanが集計する国内主要量販店を対象とした7月の販売ランキングで、月間販売台数1位の座を獲得した。

 海外の携帯電話メーカーは、これまで何度も日本市場に挑戦し、中にはそこそこの人気を獲得した端末もあったが、軒並み苦戦を強いられてきた。そんな日本市場において、iPhone 3GSが月間1位を達成したことは注目に値する。

 この件は、米Fortune誌が、米Electronista誌の記事を取り上げる形で8月17日に紹介したことから、すでに広く知られているとは思うが、海外メーカー製、しかも利用できないキャリア公式サービスも多いスマートフォンが、1カ月の間に日本で最も多く売れたことは、おそらく過去に例のないことであり、改めて触れておきたい。

 初代iPhoneが米国で発売されたとき、国内の多くの業界関係者は、その革新性を認めつつも「iPhoneはメール文化が浸透している日本市場では受けない」と指摘していた。タッチパネルによる独特の操作性は、ダイヤルキーに慣れた日本のユーザーにはなじまない、という意見も聞かれた。

 2008年6月に、3G(W-CDMA)に対応し、アプリのインストールも可能になった「iPhone 3G」が発売されたときも、絵文字が使えない、ワンセグがない、おサイフケータイじゃない、Yahoo!ケータイにアクセスできない、MMSに対応していない、デコメができない、といったさまざまな理由で、人気は一過性のものに終わると見る人がいた。発売から数カ月、供給不足も手伝って、日本で大流行と言えるほど端末の出荷台数が伸びなかったときには、「敗戦」「戦後処理」という言葉とともに、まるでiPhone 3Gが日本国内で見向きされていないかのような論調で取り上げられたこともあった。

PhotoiPhone 3GS

 そして2009年6月。前モデルから高速化し、多くの不満点を解消したiPhone 3GSの販売がスタートした今、街中にはiPhoneがあふれている。公式な発表はないが、iPhone 3GとiPhone 3GSは、日本国内ですでに100万台以上が稼働していると予想される。都内では、公共の交通機関に乗れば1人や2人はiPhone 3GやiPhone 3GSを持つ人を見かける。特にiPhone 3Gが大幅に値下げされた「iPhone for everybody」キャンペーンの開始と、「iPhone 3GS」の発売以降は、老若男女を問わず幅広い層の人たちが手にしているのを見る機会が増えた。

 ちなみにGfK Japanに確認したところ、iPhone 3Gは月間ランキングで1位になったことはないという。これまでは、国内メーカーの端末が大きな壁として立ちはだかっていたわけだ。しかしiPhone 3GSは、その壁を乗り越えた。もちろん、キャリアの販売戦略(値下げのタイミングや、ほかの1円/0円端末の登場タイミング)など、運に左右される部分もあるとはいえ、アップルは日本市場に大きな足跡を残したと言える。もちろん、ソフトバンクモバイルによる積極的な拡販策にも大きな功績があった。

 例えおサイフケータイでなくても、ワンセグを搭載していなくても、iPhoneのような端末に魅力と価値を見いだし、購入するユーザーはたくさんいたのだ。上位モデルの方が売れていることから、単純に価格が実質0円だから売れた、というわけではないだろう。4カ月ごとにフルモデルチェンジを繰り返し、次々と新しいスペックを身にまとわなくても、しっかりした思想の下に生み出された、ユーザーの共感を生むすばらしい端末は売れる。それが容易に作り出せるものではないことは理解しているつもりだが、アップル以外の端末メーカー各社にも、ぜひともiPhoneとは異なる形でユーザーを驚かせるような、魅力的な端末を作ってもらいたい。そして、キャリアも積極的にそうした端末の魅力をユーザーに伝えていくべきだ。

 7月に日本で最も売れた端末はiPhone 3GS──。日本の端末メーカー、そして携帯電話業界の関係者は、この事実をしっかりと受け止めるべきだろう。

iPhone 3GS発売に、孫社長「鳥肌が立つほど感動」(2)

[iPhone 3GS] 投稿日時:2009/06/30(火) 17:16

iPhone 3GS発売に、孫社長「鳥肌が立つほど感動」

坂本純子(編集部)

2009/06/30 17:16  

 (販売台数は)数はアップルとの契約があって一切コメントできないが、通常のケータイはだいたい2~3カ月でピークを過ぎてどんどん下がっていくのが一般的なパターン。しかし、iPhoneにおいてはずっと尻上がりでどんどん増えてきている。今までにない大きな特徴だ。

 iPhone 3Gは8Gバイトと16Gバイトの機種があるが、それらを1機種としてとらえると、家電量販店のランキングではほとんどの月で1位、あるいは2位。これは今までになかった現象だ。経営的にみても、通常の携帯電話よりも1ユーザーあたりの売り上げが多い。つまりデータをたくさん使うということで、お客様からの満足度ももっとも高い機種じゃないかと思う。

 解約率も低く、トータルで見てわれわれの経営には十分プラスだ。

 iPhoneには、アプリケーションソフトが5万種類も出ている。アプリケーションは1億ダウンロードされており、いままでの機種には一切そういうことはなかった。そういう意味では、携帯電話というよりは完全にモバイルインターネット、モバイルコンピューティングというものなのだろう。

──Windows MobileやAndroidに対する優位性はどこにあるか

 圧倒的にアプリケーションソフトが多いこと。すでに先行しているメリットがほかのOSにくらべて大きいだろう。

──最近、iPhoneのユーザー層が広がってきているように見える。実際はどうか

 最近女性や学生にも広がってきている。

 iPhoneはアプリケーションをたくさん用意して、ユーザーインターフェースも見事に作り込んでいる。ただ単に「デザインをよくしました」というものではない。本当に手になじみ、生活になじんでいく。生活そのものになっていくものになっている。

──Android端末の導入予定は?

 Androidも時間の問題でわれわれもやる。Windows MobileもiPhoneも扱っていく。ハードの開発はソフトの開発費が大半であるという時代が来つつある。ソフトのほうがはるかに手間暇がかかるし知恵も必要、費用もかかる。そういう意味でオープンOSの世界に携帯電話は進化していくだろう。

 また、それをやれるだけの携帯電話の処理能力(CPU)も上がった。ネットワークも3Gになり、通信速度も速くなった。画面も3.5インチ、4インチというようにどんどん大きくなってきて、そういう意味ではモバイルインターネットに必要な3つの要素が環境として整ってきた。各携帯電話でモバイルインターネットマシン化、オープンOS化が進んでいくだろうと思っている。

──ソフトバンクのコンテンツ事業とiPhoneとの連携は?

 グループをあげて、よりiPhoneへの支援体制をとっていくことになると思う。ヤフーもそうだが、たくさんカンパニーがあるので、エコシステムをつくっていくことになると思う。

    オープニングセレモニーには、白戸家のファミリーとしておなじみの上戸彩氏も駆けつけた

──前夜祭、ゲスト(上戸彩)などプロモーションに前回よりも力が入っているが

 前回は予約も超極秘で進めていたので、予約のしくみもなかった。前回のことを学習し、お客様を手続きで待たす時間をなるべく短くするため、またいろいろな混乱を避けるために事前に予約を受け付けた。今日も捌け具合がすごくいいと思う。回転率など、前夜祭や予約のシステムも含めて学習効果を効かせている。

──CMにSMAPを起用する、その意図は?

 SMAPは国民的アイドル。アイドルというよりも、芸能界の中心的存在。彼らがわれわれソフトバンクのiPhoneをはじめとしてさまざまなサービスを使ってくれると言うことは、国民に安心してもらえる。かっこよく新しいものを、というトレンドを周知してくれるといいなと思っている。(NTT色が強くても)携帯電話ではあまりやっていないし、固定電話の時代とはちょっと違うと思う。SMAPがソフトバンクを応援する。そういうことで、他社との比較云々ということではない。

──株主総会で発表した「次の30年のビジョン」をどう実現するか?

 まさに、iPhoneはこれからやってくるモバイルインターネットを一番象徴している製品だと思う。そういう意味で、iPhoneを中心として、これから携帯電話がインターネットマシン化していく。それを1日でも早く体験することがわれわれがにとって大事なこと。

 一昨日、ソフトバンクの幹部社員約4000人を集めて社員大会をやったが、その中で「iPhone使っている人は手を挙げてくれ」、と言ったらほぼ全員が持っている。4000人の幹部社員が、ほぼ全員iPhoneを使っているのは日本でうちぐらいだろう。

 ソフトバンクが社をあげて新しい時代を体で体験して、iPhoneだけじゃなく、iPhoneを中心としてモバイルインターネットの時代を体で体験しているということが、とても大切なんだと思う。

 織田信長が鉄砲を子供のときから体験し、だから大人になってからさまざまな戦略をたてられたのと一緒で、僕も16歳から米国でコンピュータをいじっていた。ティーンエイジャーの時にコンピュータをさわる、楽しむ、そういうことで“次の未来”をフィーリングとして持てると思う。

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